Karigoは、全国に60店舗展開しているバーチャルオフィスです。北は北海道、南は沖縄、さらに海外ではアメリカにも店舗があります。
Karigoの評判について、実際に利用したユーザーの口コミ・体験談の満足度をもとに、メリット•デメリットを徹底検証していきます。
◎ 全国の一等地住所をレンタルできる
◎ オプションが豊富で会議室を利用できる
◎ 会員専用サイトが使いやすい
◎ 郵送物の転送や電話対応などオプションが豊富
× 電話の対応時間が短い
× 料金は業界最安ではない
当サイトがおすすめするバーチャルオフィスはGMOオフィスサポート・DMMバーチャルオフィスの2社。コスパ良く都内や地方一等地の住所をレンタル可能。実際の利用者の口コミも良好です。
サービス名 | 特徴・おすすめ理由 |
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【第1位】 GMOオフィスサポート |
・都内8ヶ所・全国主要都市の住所を月額660円でレンタル可能 ・業界最安水準の格安料金プラン ・初年度3ヶ月無料キャンペーン実施中 ・法人口座開設実績が多数 |
【第2位】 DMMバーチャルオフィス |
・都内2ヶ所・全国主要都市の住所を月額660円でレンタル可能 ・法人登記プランは業界最安水準 ・郵便物は写真で確認できる |
Karigoのバーチャルオフィス基本情報
運営会社 | 株式会社Karigo |
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料金(税込) | ・入会金:5,500円~7,300円 ・ホワイトプラン 3,300円/月 ・ブループラン 8,300円/月 ・オレンジプラン 10,400円/月 ・シルバープラン 12,600円/月 |
サービス内容 | 住所貸出 / 荷物受取 / 転送電話 / 電話代行 / 貸し会議室 |
『Karigo』は、全国に60店舗展開しているバーチャルオフィスです。北は北海道、南は沖縄、さらに海外ではアメリカにも店舗があります。
Karigoでは、住所貸しと荷物受取が使えるシンプルなホワイトプランを始め、電話転送や電話代行などオーソドックスなサービスが揃っています。
料金は相場と比較して標準的であり、西麻布、銀座、渋谷、代官山、南青山、赤坂、日本橋、世田谷区、上目黒など、都内の一等地の住所を利用できます。
登記代行も安く請け負っており、これから法人登記をされる起業家にもおすすめのバーチャルオフィスです。
・全国展開しているバーチャルオフィスを探している
・都内の一等地の住所を利用したい
・アメリカでの支店展開を考えている
Karigoの評判・口コミ
実際に、Karigoを活用しているユーザーの口コミや体験談をご紹介します。
良い評判・口コミ
Karigoのポジティブな評判で多かったのは「オプションが豊富で会議室を利用できる」「法人設立代行サービスが便利」という口コミです。
住所だけならどこでも借りられるようだけど、会議室付きがなかなか見つからず苦労しました。Karigoは受けられるサービスが多いので、住所以外にも色々オプションが欲しい人にはおすすめ。
(引用:ノマド家調査)
法人設立代行がマジでありがたかった。何も分かってなかったので依頼したら申請終わって法人登録されてた。マジで楽。
(引用:ノマド家調査)
法人化する為に登記用の住所が必要になり契約。オフィスを借りると20倍ぐらいの金額を払わなければいけないような住所で契約を取ることができて満足!
(引用:ノマド家調査)
知らない電話番号から連絡が増えてしまったので電話代行を契約。個人情報が出回らない安心感が得られるのでコスパ良し。
(引用:ノマド家調査)
悪い評判・口コミ
悪評としては「プランは多いのに自分が欲しいセットプランがない」といったネガティブな口コミも見受けられました。
プランは多いのに自分が欲しいものだけがセットになっているプランはなかった。また、ネットで全部契約するというのは不安症な私としては踏み込みづらかった。
(引用:ノマド家調査)
口コミ・評判から分かるKarigoのメリット
Karigoのバーチャルオフィスを活用するメリットは以下の4点です。
それでは、順に見ていきましょう。
月額費用・初期費用が安い
Karigoを活用するメリットは何と言っても、利用料金の安さです。3,300円/月(税込)から利用することが可能です。
契約時に必要な初期費用(入会金)に関しても、5,500円(税込)と他の大手バーチャルオフィスと比較しても安いです。
手間がかからない
Karigoは、契約から利用開始までに手間や時間がかからないこともメリットです。
一般的なオフィス物件を賃貸するとなると、複数の物件を比較検討したり、賃借契約に必要な手続きを行なったり、備品を購入して設置するなどの手間が発生します。
Karigoであれば、必要最低限の手間やコストで済む上に、郵送物の転送や電話対応など、働く環境に必要なバックアップも提供しているので安心です。
自宅住所の登記を回避できる
Karigoを利用することで、事業に必要なオフィス住所を取得できます。
オフィスの住所は、法人登記だけでなく名刺やWebサイトに記載するためにも必要で、各都道府県の主要都市やビジネス街など、きちんとした住所があることで対外的な信用を得やすくなります。
中には、オフィス住所を自宅に設定する方も多いですが、セキュリティやプライバシー面を考慮するとバーチャルオフィスを利用するのが得策です。
都心一等地の住所を利用できる
Karigoの店舗数は、全国に60店舗と業界トップクラスの水準です。
東京では、六本木、渋谷、新宿、銀座など、都心一等地の住所を利用できます。
また、北は北海道、南は沖縄にも店舗があるので、地方の主要都市で法人登記したい事業主にもおすすめです。
口コミ・評判から分かるKarigoのデメリット
電話の対応時間が短い
Karigoの電話対応時間は、11:00~16:00(土日を除く)と他社と比較すると少し短いです。
一般的なバーチャルオフィスであれば、オプションをつけることで18時ごろまで対応してくれるのでその点はデメリットです。
Karigoはどんな人におすすめ?
『Karigo』のメリット・デメリットを踏まえ、Karigoの活用をおすすめできる方の特徴は以下の通りです。
・全国展開しているバーチャルオフィスを探している
・月額料金と初期費用が安いバーチャルオフィスを探している
・都内の一等地の住所を利用したい
・地方の主要都市で法人登記を行いたい
・ネットショップ事業を営む経営者
Karigoでは、随時拠点を拡大・閉鎖していたり、初期費用や月額料金が割引されるキャンペーンを実施しているので、最新情報を知りたい方は公式サイトをチェックしましょう。
\全国60拠点のバーチャルオフィス/
よくある質問
いいえ。
実際のスペースが必要となる事業への届出には住所はご利用いただけません。
はい、全店舗登記にご利用可能な住所となっております。
不在の旨を伝え、お名刺を頂戴した場合はお客様へご連絡いたします。
可能です。ただし製造元としてはご利用いただけませんのでご注意ください。
いいえ。転送に関わる手数料は頂いておらず、送料実費のみ頂戴いたします。
ただし、複数個口のお荷物をダンボールに梱包する等、イレギュラーな対応の場合は別途費用が発生いたしますのでご了承ください。
引用:公式サイト