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【2024年】オルタナバンクは怪しい?口コミ・評判や体験談を徹底分析

オルタナバンクで募集中の案件は、不動産関連のものが比較的多く、想定利回りは4%〜6%前後です。

この記事ではオルタナバンクの評判について、実際に利用したユーザーの口コミ・体験談の満足度をもとに、メリット•デメリットを徹底検証していきます。

【編集長おすすめ2社】

当サイトが特におすすめするソーシャルレンディングはオルタナバンク・クラウドバンクの2社。運用実績が豊富で安定したリターンが見込めます。

サービス名 特徴・おすすめ理由
【第1位】
オルタナバンク
・1口1万円から投資可能
・4%〜6%程度の高い利回りを実現
・3ヶ月程度の短期間で資金を回収できる案件あり
・サービス開始以降貸し倒れゼロ
【第2位】
クラウドバンク
・融資型クラウドファンディングとしては人気No.1
・1口1万円から投資可能
・実績平均利回りは5.8%

オルタナバンクの投資案件の特徴

運営会社 SAMURAI証券株式会社
想定利回り 4%〜6%
運用期間 2ヶ月〜24ヶ月
実績総数 450件以上

オルタナバンク』は、第一種金融商品取引業と第二種金融商品取引業を取得済みのSAMURAI証券株式会社が運営するソーシャルレンディングです。

ソーシャルレンディング業を行うには、第二種金融商品取引業の取得のみで十分ですが、SAMURAI証券ではより取得のハードルが高い第一種金融商品取引業も取得しているので、より堅実に運営が期待できます。

オルタナバンクで募集中の案件に関しては、不動産関連のものが比較的多く、想定利回りは4%〜6%前後です。

中には10%以上の利回りが期待できる案件もあり、投資家からの注目度も高いです。また、サービス開始以降一度も貸し倒れが発生していない点もオルタナバンクの大きな魅力の一つです。

・1口1万円から投資できる

・4%〜6%程度の高い利回りを実現

・サービス開始以降貸し倒れゼロ

・3ヶ月程度の短期間で資金を回収できる案件あり

オルタナバンクは怪しい?評判・口コミまとめ

実際に、オルタナバンクを活用しているユーザーの口コミや体験談をご紹介します。

良い評判・口コミ

オルタナバンクのポジティブな評判で多かったのは「好条件の案件が多い」という口コミです。

悪い評判・口コミ

悪評としては「すぐに完売してしまう」「クリック合戦になる」といったネガティブな口コミも見受けられました。

オルタナバンクの「日本保証 保証付きファンド12号」申し込み完了しました。

募集額が7,500万円と多めだったのですが、1分くらいで完売した模様です。

(引用元:X)

口コミ・評判から分かるオルタナバンクのメリット

オルタナバンクを活用するメリットは以下の3点です。

それでは、順に見ていきましょう。

1万円からの少額で投資できる

株などの金融資産に投資をするとなると、100株単位での取引になるのでまとまった資金が必要になります。

また、他のソーシャルレンディングサービスの中には、最低投資金額が10万円に設定されているケースが多いですが、オルタナバンクでは1万円から投資をスタートできます。

ソーシャルレンディングを実験的に始めてみたい、自己資金が少なく投資自体が初めてという方は、まずは少額から投資を始めて経験を積まれることをおすすめします。

また、株式や仮想通貨のような激しい価格変動が起きないので、一度投資をすれば運用期間が終了するのを待つだけなのも魅力の一つです。

ファンドの種類が豊富

オルタナバンクでは、主に以下のようなファンドを提供しています。

・不動産担保ローン案件
・債務保証案件
・親会社への融資案件
・介護施設フランチャイズ応援案件

その他にも様々な種類のファンドを提供しており、選択肢が多い分自分に合ったファンドを見つけやすいです。また、運用期間についても2ヶ月〜24ヶ月のものまであり幅広いです。

保証や不動産担保付きの案件がある

オルタナバンクの案件には、保証や不動産担保がついているものが多く、万が一貸し倒れが発生しても元本をある程度回収できます。

他のソーシャルレンディング事業者においては、保証や担保がついていないファンドが多く、貸し倒れや延滞のリスクが高いです。

元本が100%保証されているわけではありませんが、保証や不動産担保付きのファンドを選ぶことが得策です。

口コミ・評判から分かるオルタナバンクのデメリット

元本割れを起こすリスクがある

投資商品において、元本保証は出資法により禁じられています。

オルタナバンクにおいても、投資した案件の企業業績が悪くなると、貸し倒れが起きて損をしてしまうリスクがあります。

ソーシャルレンディングに限らず、株式投資や投資信託などの金融商品は元本割れのリスクがつきものであり、それらの金融商品と比較すると、多くのファンドで担保が設定されているオルタナバンクのリスクはかなり限定的です。

途中解約できない

これはオルタナバンクに限らずですが、ソーシャルレンディングは一度投資をすると運用期間が満了するまで解約できず、資金を引き出すことができません。

もし、投資先の企業の業績が悪化してしまった場合も、期間中は運用し続けなければなりません。

そのため、オルタナバンクの案件に投資する際は、投資先の企業名や事業内容、返済方式や返済原資、担保の内容、過去の不渡り歴などをしっかり確認しておき、余剰資金で投資を行うようにしましょう。

当サイトが最もおすすめするソーシャルレンディング事業者について知りたい方は、関連記事「おすすめのソーシャルレンディング14社を徹底比較」もご覧ください。

オルタナバンクはどんな人におすすめ?

オルタナバンク』のメリット・デメリットを踏まえ、オルタナバンクの活用をおすすめできる方の特徴は以下の通りです。

・1万円の少額から実験的にソーシャルレンディングを利用したい
・ローリスクミドルリターン(4%〜6%)の投資先を探している
・運営元が信用できるソーシャルレンディングを探している
・元本割れのリスクが低い投資商品を探している
・運用期間が短く(1年以内)資金の流動性が高い案件に投資したい
・ほったらかしで投資収入を得たい

オルタナバンクは、社会情勢や投資トレンドに応じてファンドの傾向(配当利回り/投資回収期間など)が変化するので、最新のファンド内容を知りたい方は公式サイトからファンド一覧をチェックしてみてください。

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