TECROWDでは、経済発展の著しい新興国のオフィスビルやレジデンス、国内の障がい者を対象とした集合住宅を取り扱っています。新興国では著しい経済成長が見られるので、市場成長や高い配当が期待できます。
TECROWDの評判について、実際に利用したユーザーのレビュー・口コミの満足度をもとに、メリット•デメリットを徹底検証していきます。
◎ 優先劣後方式を採用しておりリスクが低い
◎ 新興国不動産に投資でき
◎ 想定通りの利回りで運用できている
◎ 平均利回り8%以上
◎ 投資資金を短期間で回収できる
△ 1口10万円から投資可能
× 出資金が元本割れを起こすリスクがある
× 倍率が高くて買えない
当サイトがおすすめする不動産投資クラウドファンディングはCOZUCHI・利回りくんの2社。運用実績が豊富で安定したリターンが見込めます。実際の利用者の口コミも良好です。
サービス名 | 特徴・おすすめ理由 |
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【第1位】 COZUCHI |
・実績平均利回り4~13%程度のハイリターンを実現 ・不動産投資クラウドファンディング累計調達額No1 ・1口1万円の少額から投資可能 ・会員登録&投資でアマギフ最大50,500円プレゼント |
【第2位】 利回りくん |
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※不動産クラウドファンディングの公募案件において、利回りが高い案件は応募倍率が高く抽選落ちするケースがほとんどです。当選確率を上げるために、必ず複数の不動産クラウドファンディングを併用して応募することをおすすめします。
TECROWD(テクラウド)の基本情報
運営会社 | TECRA株式会社 |
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想定利回り | 7~11% |
運用期間 | 4~30ヶ月 |
主な投資先 | マンション / ビル / グループホーム |
出資形態 | 優先劣後方式 |
『TECROWD』では、経済発展の著しい新興国のオフィスビルやレジデンス、国内の障がい者を対象とした集合住宅を取り扱っています。新興国では著しい経済成長が見られるので、市場成長や高い配当が期待できます。
ファンドの対象となる不動産は、運営会社であるTECRA株式会社が建設・監修を担っており、新興国の富裕層向け高級住宅や複合商業型オフィスビルが主で、利回りの高いファンドが多いです。
海外の不動産に投資するデメリットの1つに、不動産の建設や管理が不透明である点が挙げられますが、TECROWDでは建築業や海外開発業を行う日本の運営会社が施工や監修、建設を行うので、高い品質管理が実現できています。
・10万円から投資可能
・平均利回り8%以上
・手続きは全てネットで完結
・高い国際的格付を取得しているインベスコアグループが運営
TECROWD(テクラウド)は怪しい?評判・口コミまとめ
実際に、TECROWDを活用しているユーザーのレビュー・口コミや体験談を紹介します。
良い評判・口コミ
TECROWDのポジティブな評判で多かったのは「新興国不動産に投資できる」「想定利回りが高い」という口コミです。
今注目を集めているクラファンに自分も興味津々です。
✔新興国(モンゴル)に投資ができる
✔非常に高い想定利回りなどの メリットにも注目ですね。ぜひ願いを込めて応募させていただきます。
(引用元:X)
本日正式リリース🎉不動産クラウドファンディング”TECROWD”
新興国不動産に少額から投資可能。
2号ファンド”Ambassador Residence”の詳細情報も開示されました。予定運用期間24ヶ月、想定利回り8.0%です。(引用元:X)
悪い評判・口コミ
悪評としては「倍率が高くて買えない」といったネガティブな口コミも見受けられました。
今日が初募集のTECROWD。
いつになったら始まるのかな?と思ってたら、先行予約で全額埋まってました。ひぇ~
みんな勇気あるなぁ…(引用元:X)
TECROWDの3号案件は2号と同じ建物のようだ。運用期間、利回り等の条件が一緒のようで、2号に出資済みのためパスする予定。
募集額はだいぶ減っているので、競争激しくなりそう
(引用元:X)
ご覧の通り、TECROWDを活用しているユーザーの満足度には個人差があります。
また、Googleで「TECROWD」と検索すると、「TECROWD 怪しい」といったネガティブな関連ワードがいくつか表示されるので、サービス内容に不安を感じている方は一定数いるようです。
もし、TECROWDを利用するのが不安な方は、別記事「おすすめのソーシャルレンディング14社を徹底比較」もご覧ください。ソーシャルレンディングは、複数サービスを併用しながら活用するのがおすすめです。
口コミ・評判から分かるTECROWDのメリット
TECROWDを活用するメリットは以下の4点です。
それでは、順に見ていきましょう。
優先劣後方式を採用している
TECROWDでは、優先劣後方式を採用しています。優先劣後方式とは、損失が発生した場合に劣後出資者である運営会社(TECRA株式会社)が先に負担し、利益が発生した場合は優先出資者に優先的に分配される制度です。
この制度が採用されているので、投資家が出資した元本は守られやすくなり、リスクを抑えた資産運用が可能になります。
ただし商品によっては、優先劣後方式を採用していないものもあるので注意しましょう。
新興国の不動産を取り扱っている
TECROWDでは、経済成長が著しい中央アジア新興国の不動産に投資できるクラウドファンディングを提供しています。
取り扱う不動産は、新興国の富裕層向け高級住宅や複合商業型オフィスビルが主で、高い利回りが期待できるファンドが多いです。
高利回りが狙える
TECROWDで提供されているファンドは、想定年利が7~11%程度とかなり高い水準です。他社の不動産クラウドファンディングと比べると、かなり高い利回りが期待できます。
前述の通り、TECROWDでは経済発展の著しい新興国のオフィスビルやレジデンス、需要が高い国内の障がい者を対象とした集合住宅を取り扱っているので、高利回りを実現することができています。
為替変動によるリスクを軽減
TECROWDは現地の金融機関と提携し、投資家から集めた資金を日本円で受け取り、日本円で返却するシステムを導入しており、海外不動産への出資のデメリットである為替変動リスクを軽減しています。
また、万が一対象不動産の評価額が下落しても、劣後出資分までなら優先出資者である投資家の元本に影響はないので、リスクを抑えた資産運用が可能です。
口コミ・評判から分かるTECROWDのデメリット
カントリーリスクがある
海外不動産へ投資をする際は、カントリーリスクがつきものです。
カントリーリスクとは、投資先の政治や経済に影響を受けて、市場価格が大きく変動するリスクのことです。
特に、TECROWDで取り扱っているモンゴルなどの中央アジアの国々は、災害や情勢といったリスクがあるので注意しましょう。
投資金額が1口10万円と比較的高い
TECROWDの投資金額は、1口10万円からのスタートです。
1口1万円から投資できる不動産クラウドファンディングもあるので、他社と比べると比較的高い金額に設定されています。
TECROWD(テクラウド)はどんな人におすすめ?
『TECROWD』のメリット・デメリットを踏まえ、TECROWDの活用をおすすめできる方の特徴は以下の通りです。
・不動産投資をしたいけど自己資本が少ない
・ハイリターンの不動産クラウドファンディングに参加したい
・優先劣後システムを採用している不動産クラウドファンディングに参加したい
・新興国の不動産開発案件に参加したい
・需要が高い国内の障がい者を対象とした集合住宅に投資したい
・ほったらかしで投資をしたい
TECROWDは、社会情勢や投資トレンドに応じてファンドの傾向(配当利回り/投資回収期間など)が変化するので、最新のファンド内容を知りたい方は公式サイトからファンド一覧をチェックしてみてください。
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よくある質問
運営会社であるTECRA株式会社は、海外不動産の累計共同開発実績が50億円を超える不動産・建築会社です。
投資家登録・口座開設・口座維持費用は一切ありません。お客様負担の手数料につきましては、投資資金をお振込みいただく際、 お客様口座へ分配金や出資元本を振り込む際の、振り込み手数料をいただいております。
不動産の所有権は事業者に帰属し、お客様は運用利益を分配する権利と出資金の返還を請求する権利を有します。
事業者に事業運営を任せて利益を受け取ることができる反面、倒産隔離がされておらず、元本の返還が保証されていないというリスクもあります。
一括借り上げ契約がついた物件を運用するファンドの場合、空室が生じた場合でも一定額の家賃が支払われるため、分配金が減額するリスクが軽減されております。
お申込み口数に上限はございません。
原則、ファンドを解約することはできません。
ただし、契約成立時書面の電子交付を受領した日から起算して8日を経過するまでの間、弊社宛に書面による解約を申し出れば、クーリング・オフによる契約解除が可能です。