フリーランスエージェント PR

【2024年】エンジニアルートの口コミ・評判や体験談を徹底分析

エンジニアルートは、他の大手フリーランスエージェントと比較するとユーザー数や案件数は少ないですが、その分利用者1人1人への丁寧なカウンセリングや対応が魅力の1つです。

エンジニアルートの評判について、実際に利用したユーザーの口コミ・体験談の満足度をもとに、メリット•デメリットを徹底検証していきます。

フリーランス白書2024』によると、フリーランスエージェントを利用するエンジニアは増加傾向にあり、2019年と比べると利用者は約2倍になっています。

フリーランスとして廃業する方のほとんどが、エージェント(仲介業者)を利用せず、自力でクライアントを開拓しているというデータがあるので、息の長いフリーランスになるためには積極的にエージェントを活用することをおすすめします。

【編集長おすすめエージェント】

フリーランスとして6年以上活動し、実際に5社フリーランスエージェントを利用した筆者がおすすめするフリーランスエージェントは以下の2社。

サービス名 特徴・おすすめ理由
【第1位】
レバテックフリーランス
エンジニアの登録者数No1のフリーランスエージェント。
週2〜5日常駐でがっつり稼げる開発案件が豊富。利用者の平均年収は876万円と業界最高水準。
【第2位】
ITプロパートナーズ
週3日の参画でOK、フルリモートOKなど、柔軟な働き方ができる案件数は業界No1。9割がエンド直案件なので、フルリモートでも高単価を実現。

エンジニアルートのサポート内容や案件の特徴

運営会社 ソリッドシード株式会社
対象 Webエンジニア / デザイナー
最高単価 190万円/月
案件数 約700件
支払いサイト 30日
手数料 非公開

エンジニアルート』は、ソリッドシード株式会社が運営するIT・WEB業界に特化したフリーランスエンジニアやデザイナーの案件紹介エージェントです。

個人の希望や経歴に沿った案件紹介はもちろんのこと、専任コンサルタントによるキャリアカウンセリングや面談のフォロー、プロジェクト終了後のサポートなど全て無料で丁寧にサポートしてくれます。

専任のコンサルタントが、日々取引先に出向いているので、企業の最新情報も共有してもらえます。

・週3日、リモートOKな案件が豊富

・専任コンサルタントによるサポートが手厚い

・マッチングの制度が高い

口コミ・評判から分かるエンジニアルートのメリット

エンジニアルートを活用するメリットは以下の3点です。

それでは、順に見ていきましょう。

ヒアリングの精度が細かい

エンジニアルートは、他の大手フリーランスエージェントと比較すると会社規模は小さいですが、その分利用者1人1人への丁寧なカウンセリングや対応が魅力の1つです。

エンジニアルートの公式サイトには、以下のような希望に沿った案件を紹介するとの記載があります。

・通勤時間を極力減らしたい
・始業時間が遅い現場がいい
・完全に禁煙(分煙)なオフィスがいい
・最新のツールなどが常に使える環境で働きたい
・大手企業の情報システム部などで働いてみたい

幅広い職種のフリーランス案件を保有

エンジニアルートに公募中の案件には、インフラ・サーバー系、コンサルティング、サポート系などのシステム開発・保守案件の募集や、幅広いプログラミング言語の案件、Webディレクター、Webデザイナーなど幅広い職種・ポジションの求人にも対応しています。

公開中の求人で自分の希望に合う案件がない場合は、専任コンサルタントが新規開拓をして紹介してくれることもあります。

柔軟に働ける案件が豊富

一般的に、エンジニア専門のフリーランスエージェントは、週5常駐案件がメインであることがほとんどです。一方で、エンジニアルートには週2日〜の参画でOK、フルリモートOKな案件が豊富にあります。

リモートワーク可能な案件が豊富なエージェントはとても貴重なので、ぜひ会員登録(無料)して案件の詳細をチェックしてみてください。

他社のエージェントにはなりますが、『ITプロパートナーズ』もフレキシブルな働き方ができる案件多いので、併用して活用されることをおすすめします。

私がフリーランスとして独立した当初は、ITプロパートナーズで週3日稼働40万円/月のリモート案件をライスワークとし、残りの週4日で自社サービスの立ち上げに注力していました。

【2024年】おすすめのフリーランスエージェント19社を徹底比較フリーランスが営業工数をかけず、かつ安定して案件を獲得するにはフリーランス専門エージェントに登録することが最も有効です。 『フリー...

口コミ・評判から分かるエンジニアルートのデメリット

実務経験が浅い方への案件紹介が難しい

エンジニアルートは、高単価案件が魅力のひとつです。一方で、高単価案件を発注してもらうためには、高い技術力と実務経験が必要です。

エンジニアとしての実務経験が1年未満の方は、エンジニアルートに登録はできても案件を紹介してもらうことは難しいです。実務未経験でのフリーランス転身は、案件の獲得や単価交渉が難航するのでおすすめできません。

なので、実務経験を積むためにまずは『レバテックキャリア』をはじめとしたIT転職エージェントを活用し、会社員として1年以上の実務経験を積んでから独立することをおすすめします。

【編集長おすすめ2社】

当サイトが特におすすめするフリーランスエージェントはレバテックフリーランス・ITプロパートナーズの2社。
他のエージェントと比較すると、リモートワーク可能な案件や高単価案件が豊富。実際の利用者の口コミや評判も良好です。

サービス名 特徴・おすすめ理由
【第1位】
レバテックフリーランス
利用者数・知名度とも業界No1のフリーランス専門エージェント。
週3〜5日常駐でがっつり稼げる案件が豊富で、利用者の平均年収は876万円と業界最高水準。
【第2位】
ITプロパートナーズ
週3日から参画可能、リモートワークOKな案件が豊富で、柔軟な働き方ができると評判。
スタートアップやベンチャー企業のトレンド技術を取り入れた案件も豊富。

エンジニアルートの評判・口コミ

実際に、エンジニアルートを利用しているユーザーの口コミや体験談をご紹介します。

良い評判・口コミ

エンジニアルートのポジティブな評判で多かったのは「希望の案件に参画できた」という口コミです。

長年同じエージェントを利用してきましたが、もう少し幅を広げたいと思いエンジニアルートに登録しました。

フリーランス以外にも社員さんも現場に常駐していることが多いようで、同じ現場を紹介頂き、安心して働くことができました。(40代・男性)

(引用:ノマド家調査)

事前に経歴書と希望業務を伝えておいたところ、希望に合う案件を紹介して頂きました。非常にニッチな分野だったので少々驚きました。すぐに先方との面談も調整して頂き、スムーズに契約までいきました。(30代・男性)

(引用:ノマド家調査)

・面談で良かった点
質問や説明が端的なため、面談時間が短く済みました。

・改善してほしい点
良かった点の裏返しとはなりますが、十分に自分の希望やアピールポイントなどをつかんでいただけたのか少し不安が残りました。混同されていたのかわからないのですが、他の方の事前のメール内容と勘違いされていた場面が何回かありました。(30代・男性)

(引用:ノマド家調査)

悪い評判・口コミ

悪評としては「案件を紹介してもらえなかった」「週5日常駐案件ばかり」といったネガティブな口コミも見受けられました。

地方在住者である自分に該当する案件がありませんでした。関東中心の案件が多いことは致し方ないとは思いますが、首都圏に行かない限りはサービスを利用できない。

(引用:ノマド家調査)

フリーランスとしていくつか副業を掛け持ちしている状態なので、週2から週3で働ける案件を探しているのですが、エンジニアルートから紹介される案件は正社員並みの働きを要求されるガッツリと働くタイプの案件ばかりでした。

(引用:ノマド家調査)

エンジニアルートはどんな人におすすめ?

エンジニアルート』は、大手ではできないきめ細やかなサービスと、幅広い種類の案件が揃っているのが強みです。利用するメリットやおすすめできる理由をまとめると、以下の通りです。

・幅広い職種・プログラミング言語の案件を保有
・希望に合う案件がない場合、新たに案件を開拓してくれる
・長期案件が多め(利用者の6割が7ヶ月以上の案件に参画)
・営業担当兼カウンセラーなので、職場や人間関係などリアルな情報が分かる

上流工程に携われる案件も豊富なので、将来的にディレクターやPM、ITコンサルタントにキャリアチェンジしたいフリーランスエンジニアにもおすすめです。

登録から業務開始までの流れ

この章では、エンジニアルートに会員登録してから業務を開始するまでの流れを、4ステップで解説します。

会員登録

エンジニアルートを利用するには、まずは『公式サイト』から無料で会員登録する必要があります。

氏名やメールアドレス、生年月日、お住まいの都道府県、職種・スキルなどの基本情報を登録します。必要最低限の項目なので登録は1分ほどで完了します。

登録が完了すると、担当者から連絡がくるので、面談・カウンセリングに進みます。会員登録後、公開中の案件に関しては募集要項を確認できるのでチェックしておきましょう。

エージェントと面談

エージェントとの面談は、電話またはエンジニアルートのオフィスにて対面で行われます。

面談では、これまでの経歴や今後のキャリアプランをヒアリングされるほか、希望の単価や働き方(リモートor常駐)、参画開始日、稼働日数をヒアリングされるので、事前に話す内容をまとめておきましょう。

案件紹介・企業と面接

面談時のヒアリング内容をもとに、自分の希望条件に合ったフリーランス案件を紹介してもらえます。

参画したい案件があれば、エンジニアルートの担当者から企業に推薦され、企業担当者との面談に進みます。面談日の日程調整は担当者が行なってくれます。

契約の締結・業務開始

面談後、内定がもらえた場合は業務委託の契約手続きに進みます。参画開始日や単価、働き方などの希望条件については、エンジニアルート担当者が企業に交渉してくれます。

希望条件について企業と合意できれば業務委託契約を締結し、クライアント企業での業務が開始されます。

案件参画中も、エンジニアルート担当者による定期的なフォローがあり、仕事内容や職場について気になる点はいつでも相談できます。

エンジニアルートに関するよくある質問

取り扱う案件の種類は?

システム開発案件が中心ですが、インフラ系・デザイン系・事務系など幅広くご紹介できます。非公開案件もございますのでまずはご相談下さい。

契約形態は?

業務請負契約、契約社員、派遣契約、法人契約のいずれかになります。

プロジェクト終了後は?

案件終了の1か月前から次の案件のご相談を伺います。期間を空けたくない、少しお休みしたいなどのご希望に沿って再度お探し致します。

カウンセリングの時間調整・出張面談について

平日でしたらできる限りご希望の時間に合わせて調整をさせて頂きます。状況によっては出張面談も致します。

支払いサイトは?

弊社では30日サイトを基本としております。

(引用元:公式サイト)

【厳選】当サイトおすすめフリーランスエージェント

エンジニアルートを活用することで、営業経験がない方でもブランク期間を空けず安定した働き方を実現できます。

また、フリーランスエージェントは各社独自の案件を保有しており、複数のエージェントに登録しておくことで、参画する案件の選択肢を広げることができます。

以下の表に、高単価でかつリモートワーク可能な案件が豊富なフリーランス専門エージェントをまとめてみましたので、エージェント選びで悩んでいる方は是非参考にしてみて下さい。

【編集長おすすめエージェント】

フリーランスとして6年以上活動し、実際に5社フリーランスエージェントを利用した筆者がおすすめするフリーランスエージェントは以下の2社。

サービス名 特徴・おすすめ理由
【第1位】
レバテックフリーランス
エンジニアの登録者数No1のフリーランスエージェント。
週2〜5日常駐でがっつり稼げる開発案件が豊富。利用者の平均年収は876万円と業界最高水準。
【第2位】
ITプロパートナーズ
週3日の参画でOK、フルリモートOKなど、柔軟な働き方ができる案件数は業界No1。9割がエンド直案件なので、フルリモートでも高単価を実現。
関連するおすすめの記事