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Pythonの副業案件を獲得するには?土日・週1〜2日案件の探し方

Pythonエンジニアとして副業にチャレンジしたいものの、案件の獲得方法や営業力に不安を感じていませんか?

私自身もそのような不安を抱えたまま副業を始めましたが、フリーランスエージェントを活用することで継続案件を獲得でき、今年で独立6年目(フリーランス2年→法人4期目)を迎えます。

フリーランスエージェントの公式サイトで公開されているPython案件をのぞくと、「フルリモートOK」「週2から参画可能」「エンド直請け月単価70万円以上」のような副業案件が豊富に見つかります。

この記事では、Pythonの副業案件を獲得する方法を中心に、具体的な業務内容や単価相場、将来性について解説します。

【おすすめ副業エージェント】

Pythonの副業案件をお探しの方はリモグ・レバテックフリーランスの活用がおすすめ。

サービス名 特徴・おすすめ理由
【第1位】
リモグ
週2日や夜間だけ参画できる副業案件が豊富
•保有している案件の全てがフルリモート可能
•月収80万円以上の開発案件多数
【第2位】
レバテックフリーランス
エンジニアの登録者数No1のフリーランスエージェント
・フルリモート可能な高単価案件が豊富
・ユーザーの平均年収は876万円

Pythonエンジニアの副業内容・単価相場

働き方 常駐案件がメイン
平均年収 924万円
フレームワーク Django / Bottle / Flask / Tornado / web2Pyなど
案件獲得方法 フリーエンジニア専門エージェント
ポイント 独立して案件を獲得するには、実務経験3年以上必要

Pythonエンジニアの仕事内容は、Web系、データ分析、人工知能開発の3つに大別できます。

Web系:Pythonは大規模なデータ分析、分散処理などWebサービス開発に向いています。FacebookやYouTubeといった大規模なサービスのプログラムも、一部Pythonを使って開発されています。

データ分析:Pythonが持つ統計処理や解析に優れた特性は、データ分析やスクレイピングにおいてかなり重宝されています。NumPy、SciPy、Pandas、Matplotlibなど、数値計算を高速におこなうライブラリが強みです。

人工知能:Pythonには、TensorFlowやPyTorch、Scikit-learn、Theanoといった機械学習ライブラリも豊富にあり、精度の高いAI実装も容易に行えます。

フリーランスエージェントである『レバテックフリーランス』で公開されているPythonエンジニアの平均年収は924万円で、平均月単価は77万でした。また最高単価は145万円、最低単価は45万円です。

正社員として働くPythonエンジニアの平均年収は575万円なので、会社員よりフリーランスの方が2倍近い年収になっていることが分かります。

Pythonの副業案件を獲得する方法

フリーランスエージェントを活用する

Pythonエンジニアが営業工数をかけず、かつ安定して副業案件を獲得するには、フリーランスエージェントを活用することが最も有効です。

実務経験が豊富であれば、フルリモート可能で週2日から参画できる副業案件を紹介してもらえます。この章では、Pythonエンジニア向けの副業案件が豊富なフリーランスエージェントを厳選して2社ご紹介します。

Remogu(リモグ) | 週2日•夜間だけ参画できる副業案件が豊富

リモグ』は、保有している案件の全てがフルリモート可能なフリーランスエージェントです。週2日/夜間だけ参画可能なエンジニアの副業案件も多数取り扱っています。

リモグに掲載されている案件のほとんどが直案件であるため、中間マージンが発生せず、月収80万円以上の案件が大半を占めています。

週2日、夜間だけの参画が可能なので、案件の掛け持ちによる収入アップを目指すフリーランスや副業を始めたいエンジニアにおすすめです。

レバテックフリーランス | エンジニアの登録者数No1のエージェント

レバテックフリーランス』は、エンジニアの登録者数・業界認知度No1のフリーランスエージェントです

稼働しているエンジニアの平均年収は876万円で、月収100万円以上稼ぐエンジニアが多く在籍しています。

キャリア面談や入念な選考対策はもちろんのこと、案件参画後のサポートも手厚いので、初めてフリーランスや副業にチャレンジされる方にレバテックフリーランスはおすすめです。

Pythonエンジニアの副業案件例(業務内容・単価・必須スキル)

この章では、フリーランスエージェントの公式サイトで公開されているPythonエンジニアの副業案件をご紹介します。

週1〜2日稼働できる副業案件(アルゴリズムエンジニア)

以下の案件は、上記のフリーランスエージェントで公開されている週2日からジョインできる副業案件です。

案件名 【Python/TypeScript】製造AIプラットフォームの研究開発をリードするアルゴリズムエンジニア募集
想定月収 〜900,000円
週稼働日数 週2日
業務内容 世界中の工場を稼働させる製造AIの開発を行うアルゴリズムエンジニアとしてご活躍いただきます。
・具体的な業務内容
– 異常検知・最適化・強化学習アルゴリズムの開発
– 最先端技術のキャッチアップと応用
求めるスキル ・分析アルゴリズムの提案から社会実装までを担うことへの興味
・機械学習や数理最適化等に関連する開発の経験
・大学院で研究した経験・商用プロダクトでのAI開発経験
・エッジデバイスから取得した非構造化データの取り扱い経験
・AWS等のクラウド環境での開発経験
・データ分析に関わる説明資料や報告資料等のレポート作成の経験
・論文執筆や特許出願の経験
・英語を使用した実務経験

土日に稼働できる副業案件(AIエンジニア)

以下の案件は、上記のフリーランスエージェントで公開されている「土日でも稼働できる」副業案件です。

案件名 フルリモート・土日平日夜OKの副業案件【Python】
想定月収 〜900,000円
週稼働日数 週2日
業務内容 自社サービスである肩こり腰痛対策アプリケーション等、他ヘルスケア領域事業における、
・レコメンド機能開発に関するデータ分析
・アルゴリズム設計
・データベース設計
・モデル構築など
に携わっていただく、AIエンジニアを募集します。
求めるスキル ・ビジネス課題に基づくデータ分析の知識・経験
・データ基盤の構築に関する経験
・データベース・SQL・テーブル設計の知識・経験
・DWH・データマートの知識・経験
・言語:PythonまたはRの経験
・データアーキテクト(データエンジニア)の経験

フルリモートで稼働できる副業案件(データ分析基盤開発)

以下の案件は、上記のフリーランスエージェントで公開されている「フルリモートOK」な副業案件です。

案件名 【Python】テレビCMデータ分析基盤開発の求人・案件
想定月収 〜850,000円/月
業務内容 ・テレビCM向けプラットフォームのプロダクトや分析業務を支える基盤の機能拡充ならびに運用自動化に関わる開発を担当いただきます。
・具体的には以下作業等に携わっていただきます。
-データウェアハウスへのデータ連携を含む、データ基盤で動作するETL処理の開発
-データパイプラインを管理、運用、監視する仕組みづくり
-取り扱うデータのセキュリティやガバナンス対応
-各種運用業務の自動化とドキュメント整備
求めるスキル ・AWSやGCPなどのパブリッククラウドを用いたデータ分析基盤の構築及び運用経験
・SQLを用いた数値集計、もしくはETLツールを用いたデータ加工の経験
・データウェアハウスでの計算結果を本番環境にサービングして運用した経験
・データ分析・機械学習による成果物をプロダクトの本番環境で運用した経験
・データマネジメント、ガバナンスに関する知識 、データエンジニアの採用に携わった経験

Pythonエンジニアが副業を行うメリット

トレンドをキャッチアップしやすい

副業を行うことで、様々な制作・開発現場に参画することになり、トレンドをキャッチアップする機会が増えます。

本業で同じような業務を繰り返しているだけだと、業界のトレンドに追いつけなくなり、転職・独立する際にPythonエンジニアとしての市場価値が低く評価されてしまいます。

また、副業で知識やスキルレベルを上げておくことで、本業で任される仕事が増えるなど、現職での昇給・昇格も期待できます。

エージェント経由だと高単価で稼働できる

実務経験が3年以上あるPythonエンジニアであれば、週2日の稼働でも20万〜50万円/月以上の単価で稼働できます。

実際に『レバテックフリーランス』で掲載されているPython案件をのぞくと、週2日稼働案件の平均月額単価は約30万円ほどでした。

ただし、実務経験3〜5年以上を採用条件としている案件が多く、実務経験が浅い方はエージェント経由の案件の獲得は難しいでしょう。

仕事につながる人脈が広がる

副業を行うことで、参画先の社長やPMなど多くの決裁権者と繋がることができます。

もし、副業で成果を出せば、フリーランスとして業務委託契約を打診され独立できたり、正社員として高待遇でヘッドハンティングされることもあるでしょう。

副業先で信頼を積み重ねることで、新たな仕事を紹介してもらえるケースも多々あるので、本業と同じ姿勢で業務に臨むようにしましょう。

Pythonエンジニアが副業を行うデメリット

副業収入が20万円以上だと確定申告が必要

本業とは別に、副業収入が20万円/年超えると確定申告する必要があります。もし、確定申告を怠ると本来徴収される税金に加え無申告加算税が上乗せされます。

副業収入が20万円/年を超える場合は、クラウド会計ソフトなどを活用して日々帳簿をつけておきましょう。

Pythonの副業に関してよくある質問

Pythonの副業は稼げないって本当?

結論、実務経験が豊富なPythonエンジニアは、平日の夜や土日を活用することで20万円/月以上の案件にチャレンジできます。

実際に、フリーランスエージェントである『レバテックフリーランス』の掲載案件をのぞくと、フルリモート・週2日稼働で20万円/月以上の案件が豊富に見つかります。

納期がタイトであったり、プライベートの時間を削る必要はありますが、場合によっては本業以上の収入を得ることができます。

初心者・未経験でもPythonの副業で稼げる?

Pythonエンジニアとしての実務経験が1年未満の場合、そもそも副業案件を獲得するのが難しいです。

なぜなら、Pythonの副業案件における必須条件として「実務経験3年以上」のような実務経験を問われるからです。

知り合いから案件を紹介してもらえるなどコネがある場合を除いては、実務経験を3年以上積んだのち副業にチャレンジすることをおすすめします。

Pythonの副業案件における時給相場は?

Pythonの副業案件における時給目安は以下の通りです。

実務経験 時給目安
1年未満 1,000円〜2,000円
1年〜3年 2,000円〜3,000円
3年〜5年 3,000円〜5,000円
5年以上 5,000円〜1万円以上

他のプログラミング言語での開発経験、要件定義や設計などの上流工程やチームマネジメントの経験があれば、より高い時給で副業案件に参画できるでしょう。

在宅・リモートで稼げるPythonの副業案件の見つけ方は?

在宅・リモートで稼げるPythonの副業案件を獲得するには、フリーランスエージェントの活用がおすすめです。

特に『リモグ』は保有案件の全てがフルリモート可能な案件です。フルリモート・週2日稼働でも20万円/月以上の案件が豊富なのでぜひチェックしてみてください。

週1・土日でも取り組めるPythonの副業案件は存在する?

Pythonの週1・土日でも取り組める副業案件はゼロではありませんが、案件数としてはかなり少ないです。

また、週1・土日稼働の案件は人気が高く、応募倍率が高くなる傾向にあり、最低でも3年〜5年以上の実務経験が求められます。

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