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【2024年】クラウドバンクは怪しい?口コミ・評判や体験談を徹底分析

クラウドバンクは、2013年にサービスが開始された融資型クラウドファンディングです。ソーシャルレンディング事業者の中でも運営実績が長く、取り扱いファンド数などの点において大きなアドバンテージがあります。

クラウドバンクの評判について、実際に利用したユーザーの口コミ・体験談の満足度をもとに、メリット•デメリットを徹底検証していきます。

【編集長おすすめ2社】

当サイトが特におすすめするソーシャルレンディングはオルタナバンク・クラウドバンクの2社。運用実績が豊富で安定したリターンが見込めます。

サービス名 特徴・おすすめ理由
【第1位】
オルタナバンク
・1口1万円から投資可能
・4%〜6%程度の高い利回りを実現
・3ヶ月程度の短期間で資金を回収できる案件あり
・サービス開始以降貸し倒れゼロ
【第2位】
クラウドバンク
・融資型クラウドファンディングとしては人気No.1
・1口1万円から投資可能
・実績平均利回りは5.8%

クラウドバンクの投資案件の特徴

運営会社 日本クラウド証券株式会社
応募総額 2,000億円以上
想定利回り 5.8%
運用期間 5ヶ月〜25ヶ月
融資元本回収率 100%

クラウドバンク』は、2013年にサービスが開始された融資型クラウドファンディングです。ソーシャルレンディング事業者の中でも運営実績が長く、取り扱いファンド数などの点において大きなアドバンテージがあります。

幅広いファンドに投資することが可能で、厳正な審査に通過したファンドのみ公開されているので安心して投資を行えます。

引用:https://crowdbank.jp/

実績平均利回りは5.8%と安定したリターンを期待できますし、1万円からの少額で投資をスタートできるので、自己資金が少ない方にもおすすめです。

・1万円から投資できる

・実績平均利回り5.8%

・国内証券会社が運営する融資型クラウドファンディング

・運営期間が長くファンド数が多い

・出資金が元本割れを起こすリスクがある

クラウドバンクは怪しい?評判・口コミまとめ

実際に、クラウドバンクを活用しているユーザーの口コミや体験談をご紹介します。

良い評判・口コミ

クラウドバンクのポジティブな評判で多かったのは「毎月の安定した配当が魅力」という口コミです。

クラウドバンクから分配金が!150万投資して、7000円の利益。値動きが気にならないから、忘れがちだけど、月1のお小遣いデー感覚

(引用:ノマド家調査)

悪い評判・口コミ

悪評としては「抽選に落ちた」といったネガティブな口コミも見受けられました。

ご覧の通り、クラウドバンクを活用しているユーザーの満足度には個人差があります。

また、Googleで「クラウドバンク」と検索すると、「クラウドバンク 大損」「クラウドバンク 怪しい」といったネガティブな関連ワードがいくつか表示されるので、サービス内容に不安を感じている方は一定数いるようです。

もし、クラウドバンクを利用するのが不安な方は、別記事「おすすめのソーシャルレンディング14社を徹底比較」もご覧ください。ソーシャルレンディングは、複数サービスを併用しながら活用するのがおすすめです。

口コミ・評判から分かるクラウドバンクのメリット

クラウドバンクを活用するメリットは以下の3点です。

それでは、順に見ていきましょう。

1万円からの少額で投資できる

株などの金融資産に投資をするとなると、100株単位での取引になるのでまとまった資金が必要になります。

また、他のソーシャルレンディングサービスの中には、最低投資金額が10万円に設定されているケースが多いですが、クラウドバンクでは1万円から投資をスタートできます。

ソーシャルレンディングを実験的に始めてみたい、自己資金が少なく投資自体が初めてという方は、まずは少額から投資を始めて経験を積まれることをおすすめします。

また、株式や仮想通貨のような激しい価格変動が起きないので、一度投資をすれば運用期間が終了するのを待つだけなのも魅力の一つです。

幅広いジャンルのファンドに分散投資できる

一般的なソーシャルレンディングサービスにおいては、特定ジャンルのファンドだけを取り扱っているケースが多いですが、クラウドバンクでは不動産事業や太陽光発電、バイオマス、中小企業支援など様々な投資ファンドを取り扱っています。

一方で、クラウドバンクはユーザー数が多く人気のファンドは応募が殺到するので、投資前には資金入金など事前の手続きが必要です。

サービス開始後の元本回収率100%

クラウドバンクはサービス開始以来、元本回収率100%を維持しており、ローリスクミドルリターンの安定した投資を行いたい方におすすめできます。

クラウドバンクでは多くのファンドで担保や保証が設定されています。投資後にもし元本割れが起こったとしても、ユーザーの投資金額は守られる仕組みになっています。

なお、担保や保証が設定されているからといって、必ず元本が返ってくるわけではないので注意が必要です。

口コミ・評判から分かるクラウドバンクのデメリット

元本割れを起こすリスクがある

投資商品において、元本保証は出資法により禁じられています。

クラウドバンクにおいても、投資した案件の企業業績が悪くなると、貸し倒れが起きて損をしてしまうリスクがあります。

ソーシャルレンディングに限らず、株式投資や投資信託などの金融商品は元本割れのリスクがつきものであり、それらの金融商品と比較すると、多くのファンドで担保や保証が設定されているクラウドバンクのリスクはかなり限定的です。

途中解約できない

これはクラウドバンクに限らずですが、ソーシャルレンディングは一度投資をすると運用期間が満了するまで解約できず、資金を引き出すことができません。

もし、投資先の企業の業績が悪化してしまった場合も、期間中は運用し続けなければなりません。

そのため、クラウドバンクの案件に投資する際は、投資先の企業名や事業内容、返済方式や返済原資、担保の内容、過去の不渡り歴などをしっかり確認しておき、余剰資金で投資を行うようにしましょう。

クラウドバンクはどんな人におすすめ?

クラウドバンク』のメリット・デメリットを踏まえ、クラウドバンクの活用をおすすめできる方の特徴は以下の通りです。

・1万円の少額から実験的にソーシャルレンディングを利用したい
・ローリスクミドルリターン(5.8%)の投資先を探している
・運営元が信用できるソーシャルレンディングを探している
・担保や保証が設定されているファンドに投資したい
・元本割れのリスクが低い投資商品を探している
・運用期間が短く(1年以内)資金の流動性が高い案件に投資したい
・ほったらかしで投資収入を得たい

クラウドバンクは、社会情勢や投資トレンドに応じてファンドの傾向(配当利回り/投資回収期間など)が変化するので、最新のファンド内容を知りたい方は公式サイトからファンド一覧をチェックしてみてください。

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クラウドバンクに関するよくある質問

ファンド購入に必要な資金は最低いくら必要でしょうか?

ファンドへ投資する場合の最低投資額は原則として1万円からになります。
なお、ファンドによっては最低投資額を別途設定しているものもございます。

新規で口座開設する際、口座管理料はかかりますか?

口座の開設は無料で、口座開設後の口座管理料も無料です。

なぜマイナンバー提出が必須なのですか?

クラウドバンク匿名組合の営業者は、お客様に分配したクラウドバンクによる利益について所得税法に基づき支払調書の作成・提出が義務付けられております。

支払調書には、お客様の個人番号を記載することが求められております。そのため、クラウドバンクではお客様にマイナンバーをご登録いただいております。

ファンドが成立しない場合はどうなりますか?

応募金額が最低成立金額未満で募集終了日を迎えた場合、ファンドは不成立となり、運用も開始されません。

その場合、投資をご申請いただいた金額はお客様のクラウドファンディング口座にお返しします。

スマホアプリはありますか?

iOSとAndroidアプリの両方があります。

(引用元:公式サイト)

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