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VBAの副業案件を獲得するには?土日・週1〜2日案件の探し方

VBAエンジニアとして副業にチャレンジしたいものの、案件の獲得方法や営業力に不安を感じていませんか?

私自身もそのような不安を抱えたまま副業を始めましたが、フリーランスエージェントを活用することで継続案件を獲得でき、今年で独立6年目(フリーランス2年→法人4期目)を迎えます。

フリーランスエージェントの公式サイトで公開されているVBA案件をのぞくと、「フルリモートOK」「週2から参画可能」「エンド直請け月単価50万円以上」のような副業案件が豊富に見つかります。

この記事では、VBAの副業案件を獲得する方法を中心に、具体的な業務内容や単価相場、将来性について解説します。

【おすすめ副業エージェント】

VBAの副業案件をお探しの方はリモグ・レバテックフリーランスの活用がおすすめ。

サービス名 特徴・おすすめ理由
【第1位】
リモグ
週2日や夜間だけ参画できる副業案件が豊富
•保有している案件の全てがフルリモート可能
•月収80万円以上の開発案件多数
【第2位】
レバテックフリーランス
エンジニアの登録者数No1のフリーランスエージェント
・フルリモート可能な高単価案件が豊富
・ユーザーの平均年収は876万円

VBAエンジニアの副業内容・単価相場

VBAエンジニアは、ExcelマクロやAccessマクロのVBA案件が多く、作業の自動化を依頼されるケースが多いです。

フリーランスエージェントの公式サイトで公開されている案件をのぞくと、VBAを用いた作業の効率化や保守運用、管理システムの導入などの案件が大半を占めています。また、VBAだけではなく、PythonやJavascriptなど他の言語での開発経験も同時に求めている企業が多いようです。

フリーランスで働くVBAエンジニアの平均単価は、約73万円/月です。単価は30万円〜140万円と幅広く、100万円/月を超える案件も豊富にあります。

正社員の年収は400万円~500万円が相場なので、フリーランスとして独立した方が年収が高くなる傾向にあります。

フリーランスのVBAエンジニアになるには?業務委託案件の獲得方法も解説この記事では、フリーランスのVBAエンジニアの仕事内容や年収、副業案件を獲得する方法について解説します。...

VBAの副業案件を獲得する方法

フリーランスエージェントを活用する

VBAエンジニアが営業工数をかけず、かつ安定して副業案件を獲得するには、フリーランスエージェントを活用することが最も有効です。

実務経験が豊富であれば、フルリモートOK・週1日の参画でOKな副業案件を紹介してもらえます。この章では、VBAの副業案件が豊富なフリーランスエージェントを厳選して2社ご紹介します。

Remogu(リモグ) | 週2日•夜間だけ参画できる副業案件が豊富

リモグ』は、保有している案件の全てがフルリモート可能なフリーランスエージェントです。週2日/夜間だけ参画可能なエンジニアの副業案件も多数取り扱っています。

リモグに掲載されている案件のほとんどが直案件であるため、中間マージンが発生せず、月収80万円以上の案件が大半を占めています。

週2日、夜間だけの参画が可能なので、案件の掛け持ちによる収入アップを目指すフリーランスや副業を始めたいエンジニアにおすすめです。

レバテックフリーランス | エンジニアの登録者数No1のエージェント

レバテックフリーランス』は、エンジニアの登録者数・業界認知度No1のフリーランスエージェントです

稼働しているエンジニアの平均年収は876万円で、月収100万円以上稼ぐエンジニアが多く在籍しています。

キャリア面談や入念な選考対策はもちろんのこと、案件参画後のサポートも手厚いので、初めてフリーランスや副業にチャレンジされる方にレバテックフリーランスはおすすめです。

VBAの副業案件例(業務内容・単価・必須スキル)

この章では、フリーランスエージェントの公式サイトで公開されているVBAの副業案件をご紹介します。

それでは、順に見ていきましょう。

週2日・土日稼働できる副業案件(システム開発)

以下の案件は、上記のフリーランスエージェントで公開されている週2日からジョインできる副業案件です。

案件名 【VBA】上流からお任せできるVBAエンジニアを募集
想定月収 〜900,000円
業務内容 エンドユーザーに常駐頂き、会社経営陣、及び各部署と相談の上、システム化の提案から設計・開発を行っていただきます。
お客様との打ち合わせをしながら、プログラミング設計~実装までご対応いただきます。
また、自社内での開発以外に、システム開発会社への開発依頼・マネジメント管理や、システム運用の作業など、システム開発+情報システム室としての機能も担って頂きます。
求めるスキル ・VBAの開発経験
・システム開発経験1年以上
・SQLの利用経験

フルリモートで稼働できる副業案件(生産管理システム再構築)

以下の案件は、上記のフリーランスエージェントで公開されている「フルリモートOK」な副業案件です。

案件名 【VBA/フルリモート】生産管理システム再構築の求人・案件
想定月収 〜450,000円/月
業務内容 ・生産管理システムの現状調査、問合せ対応、開発などの作業に携わっていただきます。
・現在、調査フェーズのため、ご参画タイミングによりお任せさせていただく作業内容が変わる可能性がございます。
求めるスキル ・VBAを用いた開発案件
・上流工程に携わった経験
・AS400の知見
・Web系の開発経験

VBAエンジニアが副業を行うメリット

トレンドをキャッチアップする機会が増える

副業を行うことで、様々な制作・開発現場に参画することになり、トレンドをキャッチアップする機会が増えます。

本業で同じような業務を繰り返しているだけだと、業界のトレンドに追いつけなくなり、転職・独立する際にVBAエンジニアとしての市場価値が低く評価されてしまいます。

また、副業で知識やスキルレベルを上げておくことで、本業で任される仕事が増えるなど、現職での昇給・昇格も期待できます。

エージェント経由だと高単価で稼働できる

実務経験が3年以上あるVBAエンジニアであれば、週2日の稼働でも20万〜40万円/月以上の単価で稼働できます。

実際に『リモグ』で掲載されているVBA案件をのぞくと、週2日稼働案件の平均月額単価は約30万円ほどでした。

ただし、実務経験3〜5年以上を採用条件としている案件が多く、実務経験が浅い方はエージェント経由の案件の獲得は難しいでしょう。

仕事につながる人脈が広がる

副業を行うことで、参画先の社長やPMなど多くの決裁権者と繋がることができます。

もし、副業で成果を出せば、フリーランスとして業務委託契約を打診され独立できたり、正社員としてヘッドハンティングされることもあるでしょう。

副業先で信頼を積み重ねることで、新たな仕事を紹介してもらえるケースも多々あるので、本業と同じ姿勢で業務に臨むようにしましょう。

VBAエンジニアが副業を行うデメリット

本業の就業規則に違反していると解雇されることも

VBAエンジニアが副業を行う際は、本業で働く会社の就業規則を必ず確認しておきましょう。

副業禁止の会社で、万が一副業がバレたら解雇される可能性があります。副業が許可されていても、〇〇万円/月以上副業収入がある場合、会社に申請する必要があるケースもあるので必ず就業規則を確認しておきましょう。

法人を設立して役員報酬を0にするなど、副業収入を隠すことも可能ですが、会社を設立しているのがバレると元も子もないので注意が必要です。

VBAの副業に関してよくある質問

VBAの副業は稼げないって本当?

結論、実務経験が豊富なVBAエンジニアは、平日の夜や土日を活用することで20万円/月以上の案件にチャレンジできます。

実際に、フリーランスエージェントである『レバテックフリーランス』の掲載案件をのぞくと、フルリモート・週2日稼働で20万円/月以上の案件が豊富に見つかります。

納期がタイトであったり、プライベートの時間を削る必要はありますが、場合によっては本業以上の収入を得ることができます。

初心者・未経験でもVBAの副業で稼げる?

VBAエンジニアとしての実務経験が1年未満の場合、そもそも副業案件を獲得するのが難しいです。

なぜなら、VBAの副業案件における必須条件として「実務経験3年以上」のような実務経験を問われるからです。

知り合いから案件を紹介してもらえるなどコネがある場合を除いては、実務経験を3年以上積んだのち副業にチャレンジすることをおすすめします。

VBAの副業案件における時給相場は?

VBAの副業案件における時給目安は以下の通りです。

実務経験 時給目安
1年未満 1,000円〜2,000円
1年〜3年 2,000円〜3,000円
3年〜5年 3,000円〜5,000円
5年以上 5,000円〜1万円以上

他のプログラミング言語での開発経験、要件定義や設計などの上流工程やチームマネジメントの経験があれば、より高い時給で副業案件に参画できるでしょう。

在宅・リモートで稼げるVBAの副業案件の見つけ方は?

在宅・リモートで稼げるVBAの副業案件を獲得するには、フリーランスエージェントの活用がおすすめです。

特に『リモグ』は保有案件の全てがフルリモート可能な案件です。フルリモート・週2日稼働でも20万円/月以上の案件が豊富なのでぜひチェックしてみてください。

週1・土日でも取り組めるVBAの副業案件は存在する?

VBAの週1・土日でも取り組める副業案件はゼロではありませんが、案件数としてはかなり少ないです。

また、週1・土日稼働の案件は人気が高く、応募倍率が高くなる傾向にあり、最低でも3年〜5年以上の実務経験が求められます。

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