Unityエンジニアとして副業にチャレンジしたいものの、案件の獲得方法や営業力に不安を感じていませんか?
私自身もそのような不安を抱えたまま副業を始めましたが、フリーランスエージェントを活用することで継続案件を獲得でき、今年でフリーランス6年目を迎えます。
フリーランスエージェントの公式サイトで公開されているUnity案件をのぞくと、「週1〜2日(土日)でも参画可能」「フルリモートOK」のような副業案件が豊富に見つかります。
この記事では、Unityの副業案件を獲得する方法を中心に、具体的な業務内容や単価相場、将来性について解説します。
Unityの副業案件をお探しの方はリモグ・レバテックフリーランスの活用がおすすめ。
サービス名 | 特徴・おすすめ理由 |
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【第1位】 リモグ |
•週2日や夜間だけ参画できる副業案件が豊富 •保有している案件の全てがフルリモート可能 •月収80万円以上の開発案件多数 |
【第2位】 レバテックフリーランス |
・エンジニアの登録者数No1のフリーランスエージェント ・フルリモート可能な高単価案件が豊富 ・ユーザーの平均年収は876万円 |
Unityエンジニアの副業内容・単価相場
Unityエンジニアの副業案件は、ネイティブアプリのゲーム開発が多いです。スマートフォン向けのゲーム市場が広がるにつれ、Unityエンジニアの需要も高まってきています。
プラットフォームを使用するカジュアルなゲーム開発から、AIやVRゲームで使用するキャラクターの行動ロジックを考えたり、データ収集や解析をしたりするような、単なるゲーム開発の枠を超えた業務を任されるケースもあります。
ライブラリの設計・開発、コードレビュー、UI改善などゲームを作る段階から、リリースされているゲームの運用・保守・テストなど、案件によって業務内容に違いがあります。
フリーランスエンジニア専門エージェントである『レバテックフリーランス』でUnity案件を検索すると約500件の案件がヒットし、月平均単価は約50万円/月でした。
実務経験なし~実務経験1年程度の場合は400万円程度、実務経験3年以上で700万~900万円ほどになります。
Unityの副業案件を獲得する方法
Unityエンジニアが営業工数をかけず、かつ安定して副業案件を獲得するには、フリーランスエージェントを活用することが最も有効です。
Unityの副業案件が豊富なフリーランスエージェントを厳選して2社ご紹介します。
Remogu(リモグ) | 週2日•夜間だけ参画できる副業案件が豊富
『リモグ』は、保有している案件の全てがフルリモート可能なフリーランスエージェントです。週2日/夜間だけ参画可能なエンジニアの副業案件も多数取り扱っています。
リモグに掲載されている案件のほとんどが直案件であるため、中間マージンが発生せず、月収80万円以上の案件が大半を占めています。
週2日、夜間だけの参画が可能なので、案件の掛け持ちによる収入アップを目指すフリーランスや副業を始めたいエンジニアにおすすめです。
レバテックフリーランス | エンジニアの登録者数No1のエージェント
『レバテックフリーランス』は、エンジニアの登録者数・業界認知度No1のフリーランスエージェントです。
稼働しているエンジニアの平均年収は876万円で、月収100万円以上稼ぐエンジニアが多く在籍しています。
キャリア面談や入念な選考対策はもちろんのこと、案件参画後のサポートも手厚いので、初めてフリーランスや副業にチャレンジされる方にレバテックフリーランスはおすすめです。
Unityエンジニアの副業案件例(業務内容・単価・必須スキル)
フリーランスエージェントの公式サイトで公開されているUnityエンジニアの副業案件をご紹介します。
土日・週2日稼働できるUnityの副業案件
以下の案件は、上記のフリーランスエージェントで公開されている「土日・週2日の稼働でも参画できる」副業案件です。
案件名 | 【開発仕様策定/要件定義/Unity】グローバル進出を支援するエンジニアの案件・求人 |
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想定月収 | 〜900,000円/月 |
稼働日数 | 週2日 |
必須スキル | ・Unityの開発経験 ・要件定義〜実装まで1人称で対応した経験 ・アニメーション、ゲームの開発経験 ・英語スキル |
フルリモートで稼働できるUnityの副業案件
以下の案件は、上記のフリーランスエージェントで公開されているフルリモートでジョインできる副業案件です。
案件名 | 【Unity/SaaS】SaaSプロダクト開発におけるエンジニアの案件・求人 |
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想定月収 | 〜700,000円/月 |
業務内容 | 空間体験価値を定量化できるVR用SaaSの自社プロダクトの開発 |
必須スキル | ・Unityでのフロント開発経験 ・基本設計〜実装までの経験 ・VR/AR系プロダクトの開発経験 ・UnrealEngineの使用経験 |
Unityエンジニアが副業を行うメリット
トレンドをキャッチアップしやすい
副業を行うことで、様々な制作・開発現場に参画することになり、トレンドをキャッチアップする機会が増えます。
本業で同じような業務を繰り返しているだけだと、業界のトレンドに追いつけなくなり、転職・独立する際にUnityエンジニアとしての市場価値が低く評価されてしまいます。
副業で知識やスキルレベルを上げておくことで、本業で任される仕事が増えるなど、現職での昇給・昇格も期待できます。
仕事につながる人脈が広がる
副業を行うことで、参画先の社長やPMなど多くの決裁権者と繋がることができます。
副業で成果を出せば、フリーランスとして業務委託契約を打診され独立できたり、正社員としてヘッドハンティングされることもあるでしょう。
副業先で信頼を積み重ねることで、新たな仕事を紹介してもらえるケースも多々あるので、本業と同じ姿勢で業務に臨むようにしましょう。
エージェント経由だと高単価で稼働できる
実務経験が3年以上あるUnityエンジニアであれば、週2日の稼働でも20万〜40万円/月以上の単価で稼働できます。
実際に『リモグ』で掲載されているUnity案件をのぞくと、週2日稼働案件の平均月額単価は約30万円ほどでした。
ただし、実務経験3〜5年以上を採用条件としている案件が多く、実務経験が浅い方はエージェント経由の案件の獲得は難しいでしょう。
Unityエンジニアが副業を行うデメリット
就業規則に違反していると解雇されることも
Unityエンジニアが副業を行う際は、本業で働く会社の就業規則を必ず確認しておきましょう。
副業禁止の会社で、万が一副業がバレたら解雇される可能性があります。副業が許可されていても、〇〇万円/月以上副業収入がある場合、会社に申請する必要があるケースもあるので必ず就業規則を確認しておきましょう。
法人を設立して役員報酬を0にするなど、副業収入を隠すことも可能ですが、会社を設立しているのがバレてしまえば元も子もないので注意が必要です。
初心者・実務未経験だと条件交渉が難しい
Unityエンジニアは在宅案件や時短(週1〜2日)案件が豊富な点が魅力のひとつです。一方で、リモートや時短案件を発注してもらうためには、Unityエンジニアとして豊富な実務経験が求められます。
最近ではプログラミングスクール卒業後すぐにフリーランスを目指す方が多いですが、実務未経験だと密にフィードバックしてもらう必要があるので、在宅や時短で働ける副業案件には参画しづらいです。参画できたとしても、強気で単価交渉するのは難しいです。
まずは会社員として3年程度の実務経験を積んだ上で副業を始めることをおすすめします。
Unityの副業に関してよくある質問
Unityの副業は稼げないって本当?
結論、実務経験が豊富なUnityエンジニアは、平日の夜や土日を活用することで20万円/月以上の案件にチャレンジできます。
実際に、フリーランスエージェントである『レバテックフリーランス』の掲載案件をのぞくと、フルリモート・週2日稼働で20万円/月以上の案件が豊富に見つかります。
納期がタイトであったり、プライベートの時間を削る必要はありますが、場合によっては本業以上の収入を得ることができます。
週1・土日でも取り組めるUnityの副業案件は存在する?
Unityの週1・土日でも取り組める副業案件はゼロではありませんが、案件数としてはかなり少ないです。
また、週1・土日稼働の案件は人気が高く、応募倍率が高くなる傾向にあり、最低でも3年〜5年以上の実務経験が求められます。
在宅・リモートで稼げるUnityの副業案件の見つけ方は?
在宅・リモートで稼げるUnityの副業案件を獲得するには、フリーランスエージェントの活用がおすすめです。
特に『リモグ』は保有案件の全てがフルリモート可能な案件です。フルリモート・週2日稼働でも20万円/月以上の案件が豊富なのでぜひチェックしてみてください。
Unityの副業案件における時給相場は?
Unityの副業案件における時給目安は以下の通りです。
実務経験 | 時給目安 |
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1年未満 | 1,000円〜2,000円 |
1年〜3年 | 2,000円〜3,000円 |
3年〜5年 | 3,000円〜5,000円 |
5年以上 | 5,000円〜1万円以上 |
他のプログラミング言語での開発経験、要件定義や設計などの上流工程やチームマネジメントの経験があれば、より高い時給で副業案件に参画できるでしょう。