エンジニア案件 PR

SAPの副業案件を獲得するには?土日・週1〜2日案件の探し方

SAPの副業にチャレンジしたいものの、案件の獲得方法や営業力に不安を感じていませんか?

私自身もそのような不安を抱えたまま副業を始めましたが、フリーランスエージェントを活用することで継続案件を獲得でき、今年でフリーランス6年目を迎えます。

フリーランスエージェントの公式サイトで公開されているSAP案件をのぞくと、「週1〜2日(土日)でも参画可能」「フルリモートOK」のような副業案件が豊富に見つかります。

この記事では、SAPの副業案件を獲得する方法を中心に、具体的な業務内容や単価相場、将来性について解説します。

【おすすめ副業エージェント】

SAPの副業案件をお探しの方はリモグ・レバテックフリーランスの活用がおすすめ。

サービス名 特徴・おすすめ理由
【第1位】
リモグ
週2日や夜間だけ参画できる副業案件が豊富
•保有している案件の全てがフルリモート可能
•月収80万円以上の開発案件多数
【第2位】
レバテックフリーランス
エンジニアの登録者数No1のフリーランスエージェント
・フルリモート可能な高単価案件が豊富
・ユーザーの平均年収は876万円

SAPの副業内容・単価相場

SAPエンジニアの仕事内容は設計、開発、運用・保守と多岐にわたり、場合によってはクライアントに対するコンサルティングから関わることもあります。

SAPシステムのアドオン開発は、SAPの独自言語であるABAPを用いて開発します。中でも、動的な画面遷移処理を可能とするDynproや、画面上に検索結果を表示するレポートプログラムなどが代表例です。

SAPシステムを導入する際の業務分析・改善提案はもちろんのこと、導入支援・導入後の業務改善も一貫して行い、経営の効率化を図ることをミッションとしています。

SAPエンジニア・コンサルタントの年収は、約500万円~1,500万円と比較的幅広いレンジとなっています。SAP導入プロジェクトにおけるPMとしての経験を積むことで、着実に年収を高めていくことができます。幅広い業種・業界のSAP案件に関わっておくことが、年収アップのカギです。

SAPの副業案件を獲得する方法

SAPエンジニアが営業工数をかけず、かつ安定して副業案件を獲得するには、フリーランスエージェントを活用することが最も有効です。

SAPの副業案件が豊富なフリーランスエージェントを厳選して2社ご紹介します。

Remogu(リモグ) | 週2日•夜間だけ参画できる副業案件が豊富

リモグ』は、保有している案件の全てがフルリモート可能なフリーランスエージェントです。週2日/夜間だけ参画可能なエンジニアの副業案件も多数取り扱っています。

リモグに掲載されている案件のほとんどが直案件であるため、中間マージンが発生せず、月収80万円以上の案件が大半を占めています。

週2日、夜間だけの参画が可能なので、案件の掛け持ちによる収入アップを目指すフリーランスや副業を始めたいエンジニアにおすすめです。

レバテックフリーランス | エンジニアの登録者数No1のエージェント

レバテックフリーランス』は、エンジニアの登録者数・業界認知度No1のフリーランスエージェントです

稼働しているエンジニアの平均年収は876万円で、月収100万円以上稼ぐエンジニアが多く在籍しています。

キャリア面談や入念な選考対策はもちろんのこと、案件参画後のサポートも手厚いので、初めてフリーランスや副業にチャレンジされる方にレバテックフリーランスはおすすめです。

SAPの副業案件例(業務内容・単価・必須スキル)

フリーランスエージェントの公式サイトで公開されているSAPの副業案件をご紹介します。

土日・週2日稼働できる副業案件例(ERPシステム改修)

以下の案件は、上記のフリーランスエージェントで公開されている週2日の稼働でも参画できる副業案件です。

案件名 【SAP】専門商社向けERPシステム改修の求人・案件
想定月収 〜800,000円/月
週稼働日数 週2日
業務内容 ・専門商社向けERPシステム改修案件にSAPエンジニアとして携わっていただきます。主に下記をご担当いただきます。
‐販売管理、購買管理、財務会計における設計、実装、テスト
‐アドオンプログラムの改修、テスト
求めるスキル ・SAP開発経験
・販売管理、購買管理、財務会計における設計、実装経験

フルリモートで稼働できる副業案件例(基幹システム開発)

以下の案件は、上記のフリーランスエージェントで公開されているフルリモートOKな副業案件です。

案件名 【SAP/フルリモート】基幹システム開発の求人・案件
想定月収 〜750,000円/月
業務内容 ・基幹システム開発に携わっていただきます。
・主に基本設計からテストまでご担当いただきます。
求めるスキル ・ABAPを用いた開発経験2年以上

SAPの副業を行うメリット

トレンドをキャッチアップしやすい

副業を行うことで、様々な制作・開発現場に参画することになり、トレンドをキャッチアップする機会が増えます。

本業で同じような業務を繰り返しているだけだと、業界のトレンドに追いつけなくなり、転職・独立する際にSAPエンジニアとしての市場価値が低く評価されてしまいます。

副業で知識やスキルレベルを上げておくことで、本業で任される仕事が増えるなど、現職での昇給・昇格も期待できます。

エージェント経由だと高単価で稼働できる

実務経験が3年以上あるSAPエンジニアであれば、週2日の稼働でも30万〜60万円/月以上の単価で稼働できます。

実際に『リモグ』で掲載されているSAP案件をのぞくと、週2日稼働案件の平均月額単価は約40万円ほどでした。

ただし、実務経験3〜5年以上を採用条件としている案件が多く、実務経験が浅い方はエージェント経由の案件の獲得は難しいでしょう。

仕事につながる人脈が広がる

副業を行うことで、参画先の社長やPMなど多くの決裁権者と繋がることができます。

副業で成果を出せば、フリーランスとして業務委託契約を打診され独立できたり、正社員としてヘッドハンティングされることもあるでしょう。

副業先で信頼を積み重ねることで、新たな仕事を紹介してもらえるケースも多々あるので、本業と同じ姿勢で業務に臨むようにしましょう。

SAPの副業を行うデメリット

就業規則に違反していると解雇されることも

SAPエンジニアが副業を行う際は、本業で働く会社の就業規則を必ず確認しておきましょう。

副業禁止の会社で、万が一副業がバレたら解雇される可能性があります。副業が許可されていても、〇〇万円/月以上副業収入がある場合、会社に申請する必要があるケースもあるので必ず就業規則を確認しておきましょう。

法人を設立して役員報酬を0にするなど、副業収入を隠すことも可能ですが、会社を設立しているのがバレてしまえば元も子もないので注意が必要です。

初心者・実務未経験だと条件交渉が難しい

SAPは在宅案件や時短(週1〜2日)案件が豊富な点が魅力のひとつです。一方で、リモートや時短案件を発注してもらうためには、豊富な実務経験が求められます。

まずは会社員として3年程度の実務経験を積んだ上で副業を始めることをおすすめします。

SAPの副業に関してよくある質問

週1・土日でも取り組めるSAPの副業案件は存在する?

SAPの週1・土日でも取り組める副業案件はゼロではありませんが、案件数としてはかなり少ないです。

また、週1・土日稼働の案件は人気が高く、応募倍率が高くなる傾向にあり、最低でも3年〜5年以上の実務経験が求められます。

在宅・リモートで稼げるSAPの副業案件の見つけ方は?

在宅・リモートで稼げるSAPの副業案件を獲得するには、フリーランスエージェントの活用がおすすめです。

特に『リモグ』は保有案件の全てがフルリモート可能な案件です。フルリモート・週2日稼働でも20万円/月以上の案件が豊富なのでぜひチェックしてみてください。

SAPの副業案件における時給相場は?

SAPの副業案件における時給目安は以下の通りです。

実務経験 時給目安
1年〜3年 2,000円〜4,000円
3年〜5年 4,000円〜6,000円
5年以上 6,000円〜1万円以上

他のプログラミング言語での開発経験、要件定義や設計などの上流工程やチームマネジメントの経験があれば、より高い時給で副業案件に参画できるでしょう。

関連するおすすめの記事