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kintoneの副業案件を獲得するには?土日・週1〜2日案件の探し方

kintone開発の副業にチャレンジしたいものの、案件の獲得方法や営業力に不安を感じていませんか?

私自身もそのような不安を抱えたまま副業を始めましたが、副業案件サイトを活用することで継続案件を獲得でき、今年でフリーランス7年目を迎えます。

副業案件サイトで公開されているkintone案件をのぞくと、「週1〜2日(土日)でも参画可能」「フルリモートOK」のような副業案件が豊富に見つかります。

この記事では、kintoneの副業案件を獲得する方法を中心に、具体的な業務内容や単価相場、将来性について解説します。

【kintoneの副業案件サイト】

kintoneの副業案件をお探しの方はエンジニアデータバンク・レバテックフリーランスの活用がおすすめ。

サービス名 特徴・おすすめ理由
【第1位】
エンジニアデータバンク
週1日/フルリモート/夜間だけ参画できる副業案件が豊富
・クライアント企業と直接契約できる
・仲介手数料(マージン)がかからない
【第2位】
レバテックフリーランス
エンジニア登録者数No1の案件獲得サイト
・フルリモート可能な高単価案件が豊富
・ユーザーの平均年収は881万円

kintone開発の副業内容・単価相場

kintoneはプログラミング言語の知識がなくても、必要なパーツをドラッグ&ドロップするだけで、自社の業務内容に合ったアプリを開発できます。

一方で、アプリ間の連携や販売管理機能、会計業務のような専門的な機能は構築するのが難しく、プラグインやプログラミングによる開発が必要です。

また、「操作方法のマニュアル作成」「担当者の入力工数がかからないUI/UXを設計する」といった工夫もkintone開発者に求められます。

副業案件を豊富に取り扱っている『レバテックフリーランス』で公開されているkintoneの平均月額単価は50万円でした。

副業で参画できるkintoneの業務委託案件は、即戦力を求めている企業が多く高単価案件が豊富です。エージェント経由であれば、週1日〜2日・フルリモートでも参画できる案件が豊富に見つかるので、ぜひ案件情報をチェックしてみてください。

kintone開発の副業案件を獲得する方法

kintoneエンジニアが営業工数をかけず、かつ安定して副業案件を獲得するには、副業案件サイトを活用することが最も有効です。

kintoneの副業案件が豊富な案件獲得サイトを厳選して2社ご紹介します。

エンジニアデータバンク | 週1日・夜間だけ参画できる副業案件が豊富

エンジニアデータバンク』に登録すると、副業案件の受発注やSNS機能を用いた登録者同士の交流、ナレッジシェアなどのサービスを無料で利用できます。

クライアント企業と直接契約が可能であり、仲介手数料がかからないので、副業を始めたい多くのエンジニアから人気を集めています。

週1日、フルリモート、夜間だけの参画が可能なので、案件を掛け持ちして収入を上げたいフリーランスや副業を始めたいエンジニアにおすすめです。

レバテックフリーランス | エンジニアの登録者数No1のエージェント

レバテックフリーランス』は、エンジニアの登録者数・業界認知度No1のエージェントです

稼働しているエンジニアの平均年収は881万円で、月収100万円以上稼ぐエンジニアが多く在籍しています。

キャリア面談や入念な選考対策はもちろんのこと、案件参画後のサポートも手厚いので、初めてフリーランスや副業にチャレンジされる方にレバテックフリーランスはおすすめです。

kintone開発の副業案件例(業務内容・単価・必須スキル)

副業案件サイトで公開されているkintoneの副業案件をご紹介します。

週2日・土日稼働できるkintoneの副業案件

以下の案件は、上記の副業案件サイトで公開されている週2日からジョインできる副業案件です。

案件名 Kintoneを用いて社内業務の自動化システムを開発いただける方を募集
想定月収 900,000円
業務内容 社内業務の自動化のため、Kintoneを用いたシステムを3つほど開発いただける方をお探ししております。完成がはやければ1ヶ月程度での満了可能性があります。
求めるスキル ・Kintoneを用いた社内業務の改善
・システム開発経験

フルリモートで稼働できるkintoneの副業案件

以下の案件は、上記の副業案件サイトで公開されているフルリモートでジョインできる副業案件です。

案件名 【kintone】業務効率化支援の求人・案件
想定月収 750,000円
業務内容 Kintoneのカスタマイズ、開発、テスト
求めるスキル Kintoneの開発とテスト経験(1年以上)

kintone開発の副業を行うメリット

エージェント経由だと高単価で稼働できる

実務経験が3年以上あるkintoneエンジニアであれば、週2日の稼働で30万円/月以上の単価で稼働でき、場合によっては本業以上の収入を得ることができます。

実際に『レバテックフリーランス』で掲載されているkintone案件をのぞくと、週2日稼働案件の単価相場は約30〜50万円でした。

ただし、実務経験3年以上を採用条件としている案件が多く、実務経験が浅いエンジニアはエージェント経由の案件の獲得は難しいでしょう。

kintoneの技術トレンドをキャッチアップできる

kintoneエンジニアは、常に最新の技術トレンドをキャッチアップしておく必要があります。

副業を通じて様々な開発現場に携わることで、同業のエンジニアとディスカッションする機会が増え、kintoneに関する知識をアップデートしやすいです。

仕事につながる人脈を作れる

副業を行うことで、参画先の社長やPMなど多くの決裁権者と繋がることができます。

副業先で成果を出せば、フリーランスとして業務委託契約を打診され独立できたり、正社員としてヘッドハンティングされることもあります。

kintone開発の副業を行うデメリット

副業所得が20万円を超えると確定申告が必要

副業による所得(売上−必要経費)が20万円を超えると、確定申告する必要があります。それに伴い、クラウド会計ソフトなどで日々帳簿づけを行う必要があります。

もし、確定申告を怠ると本来徴収される税金に加え、無申告加算税が上乗せされるので注意が必要です。

就業規則に違反すると解雇されることも

確定申告を行うと納付する住民税が変動するので、勤務先に副業がバレてしまう可能性があります。副業禁止の会社で、万が一副業がバレると解雇される可能性があります。

副業が許可されている場合でも、副業収入の制限や申請義務などが就業規則で定められているケースがあるので確認しておきましょう。

kintoneの副業に関してよくある質問

kintoneの副業は稼げないって本当?

結論、実務経験が豊富なkintoneエンジニアは、平日の夜や土日を活用することで20万円/月以上の案件にチャレンジできます。

実際に、『レバテックフリーランス』の掲載案件をのぞくと、フルリモート・週2日稼働で20万円/月以上の案件が豊富に見つかります。

納期がタイトであったり、プライベートの時間を削る必要はありますが、場合によっては本業以上の収入を得ることができます。

初心者・未経験でもkintoneの副業で稼げる?

kintoneエンジニアとしての実務経験が1年未満の場合、そもそも副業案件を獲得するのが難しいです。

なぜなら、kintoneの副業案件における必須条件として「実務経験3年以上」のような実務経験を問われるからです。

知り合いから案件を紹介してもらえるなどコネがある場合を除いては、実務経験を3年以上積んだのち副業にチャレンジすることをおすすめします。

kintoneの副業案件における時給相場は?

kintoneの副業案件における時給目安は以下の通りです。

実務経験 時給目安
1年〜3年 1,500円〜3,000円
3年〜5年 3,000円〜5,000円
5年以上 5,000円〜1万円以上

他のプログラミング言語での開発経験、要件定義や設計などの上流工程やチームマネジメントの経験があれば、より高い時給で副業案件に参画できるでしょう。

週1・土日でも取り組めるkintoneの副業案件は存在する?

kintoneの週1・土日でも取り組める副業案件はゼロではありませんが、案件数としてはかなり少ないです。

また、週1・土日稼働の案件は人気が高く、応募倍率が高くなる傾向にあり、最低でも3年〜5年以上の実務経験が求められます。

在宅・リモートで稼げるkintone案件の見つけ方は?

在宅・リモートで稼げるkintoneの副業案件を獲得するには、副業案件サイトの活用がおすすめです。

特に『ITプロパートナーズ』は保有案件の7割がフルリモート可能な案件です。フルリモート・週2日稼働でも20万円/月以上の案件が豊富なのでぜひチェックしてみてください。

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