PMOの副業にチャレンジしたいものの、案件の獲得方法や営業力に不安を感じていませんか?
私自身もそのような不安を抱えたまま副業を始めましたが、フリーランスエージェントを活用することで継続案件を獲得でき、今年でフリーランス6年目を迎えます。
フリーランスエージェントの公式サイトで公開されているPMO案件をのぞくと、「週1〜2日(土日)でも参画可能」「フルリモートOK」のような副業案件が豊富に見つかります。
この記事では、PMOの副業案件を獲得する方法を中心に、具体的な業務内容や単価相場、将来性について解説します。
PMOの副業案件をお探しの方はリモグ・レバテックフリーランスの活用がおすすめ。
サービス名 | 特徴・おすすめ理由 |
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【第1位】 リモグ |
•週2日や夜間だけ参画できる副業案件が豊富 •保有している案件の全てがフルリモート可能 •月収80万円以上の開発案件多数 |
【第2位】 レバテックフリーランス |
・PMOの登録者数No1のフリーランスエージェント ・フルリモート可能な高単価案件が豊富 ・ユーザーの平均年収は876万円 |
PMOの副業内容・単価相場
PMOとはプロジェクトマネジメントオフィスの略で、PM(プロジェクトマネージャー)をチームでバックアップして、プロジェクトの成功率を上げる役割を担います。
大規模なプロジェクトにおいて、PM1人がプロジェクトすべての工程・進捗に目を光らせることは物理的に不可能です。PMOはPMの代わりに個別のプロジェクトの進捗管理・リソースとコストの調整・人材開発などを行い、プロジェクトが頓挫しないように調整します。
副業案件を豊富に取り扱っている『レバテックフリーランス』で公開されているPMOの平均月額単価は82万円でした。
副業で参画できるPMOの業務委託案件は、即戦力を求めている企業が多く高単価案件が豊富です。エージェント経由であれば、週1日〜2日・フルリモートでも参画できる案件が豊富に見つかるので、ぜひ案件情報をチェックしてみてください。
PMOの副業案件を獲得する方法
PMOが営業工数をかけず、かつ安定して副業案件を獲得するには、フリーランスエージェントを活用することが最も有効です。
PMOの副業案件が豊富なフリーランスエージェントを厳選して2社ご紹介します。
Remogu(リモグ) | 週2日•夜間だけ参画できる副業案件が豊富
『リモグ』は、保有している案件の全てがフルリモート可能なフリーランスエージェントです。週2日/夜間だけ参画可能なPMOの副業案件も多数取り扱っています。
リモグに掲載されている案件のほとんどが直案件であるため、中間マージンが発生せず、月収80万円以上の案件が大半を占めています。
週2日、夜間だけの参画が可能なので、案件の掛け持ちによる収入アップを目指すフリーランスや副業を始めたいPMOにおすすめです。
レバテックフリーランス | PMOの登録者数No1のエージェント
『レバテックフリーランス』は、PMOの登録者数・業界認知度No1のフリーランスエージェントです。
稼働しているPMOの平均年収は876万円で、月収100万円以上稼ぐPMOが多く在籍しています。
キャリア面談や入念な選考対策はもちろんのこと、案件参画後のサポートも手厚いので、初めてフリーランスや副業にチャレンジされる方にレバテックフリーランスはおすすめです。
PMOの副業案件例(業務内容・単価・必須スキル)
フリーランスエージェントの公式サイトで公開されているPMOの副業案件をご紹介します。
週2日・土日稼働できるPMOの副業案件
以下の案件は、上記のフリーランスエージェントで公開されている週2日からジョインできる副業案件です。
案件名 | 【PMO】自社プロダクトのリプレイスに携われるPMOを募集! |
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想定月収 | 〜900,000円 |
週稼働日数 | 週2日 |
業務内容 | 自社プロダクトにおけるkintoneを用いたリプレイス業務の上流工程部分をお任せいたします。 クライアントとの打ち合わせベースからの要件定義から仕様書策定までを担当していただきます。 |
求めるスキル | ・Kintoneを用いた開発もしくは携わった経験 ・要件定義や上流工程のご経験 ・顧客との折衝経験 |
フルリモートで稼働できるPMOの副業案件
以下の案件は、上記のフリーランスエージェントで公開されているフルリモートでジョインできる副業案件です。
案件名 | 【PMO】SaaSシステム海外展開の求人・案件 |
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想定月収 | 〜1,450,000円/月 |
業務内容 | 主に下記作業をご担当いただきます。 ・プロジェクト計画策定、管理支援、 ・検討推進、資料作成、合意形成推進、 ・外地との打ち合わせ(英語)、回答内容確認、見積精査、成果物レビュー、資料整理作成 ・テスト支援計画策定、IF切替計画策定 |
求めるスキル | ・プロジェクトマネジメントの経験 ・ビジネス英語での実務経験 ・インターフェースの知見 |
PMOが副業を行うメリット
現職での昇給・昇格に繋げられる
副業を行うことで、様々な開発現場に参画することになり、トレンドをキャッチアップする機会が増えます。
本業で同じような業務を繰り返しているだけだと、業界のトレンドに追いつけなくなり、転職・独立する際にPMOとしての市場価値が低く評価されてしまいます。
副業で知識やスキルレベルを上げておくことで、本業で任される仕事が増えるなど、現職での昇給・昇格も期待できます。
人脈が広がり転職や独立に活かせる
副業を行うことで、参画先の社長やPMなど多くの決裁権者と繋がることができます。
副業で成果を出せば、フリーランスとして業務委託契約を打診され独立できたり、正社員としてヘッドハンティングされることもあるでしょう。
副業先で信頼を積み重ねることで、新たな仕事を紹介してもらえるケースも多々あるので、本業と同じ姿勢で業務に臨むようにしましょう。
エージェント経由だと高単価で稼働できる
実務経験が3年以上あるPMOであれば、週2日の稼働でも20万〜40万円/月以上の単価で稼働できます。
実際に『レバテックフリーランス』で掲載されているPMO案件をのぞくと、週2日稼働案件の平均月額単価は約30万円ほどでした。
ただし、実務経験3〜5年以上を採用条件としている案件が多く、実務経験が浅い方はエージェント経由の案件の獲得は難しいでしょう。
PMOが副業を行うデメリット
就業規則に違反すると解雇されることも
PMOが副業を行う際は、本業で働く会社の就業規則を必ず確認しておきましょう。
副業禁止の会社で、万が一副業がバレたら解雇される可能性があります。副業が許可されていても、〇〇万円/月以上副業収入がある場合、会社に申請する必要があるケースもあるので必ず就業規則を確認しておきましょう。
法人を設立して役員報酬を0にするなど、副業収入を隠すことも可能ですが、会社を設立しているのがバレてしまえば元も子もないので注意が必要です。
初心者・実務未経験だと条件交渉が難しい
PMOは在宅案件や時短(週1〜2日)案件が豊富な点が魅力のひとつです。一方で、リモートや時短案件を発注してもらうためには、PMOとして豊富な実務経験が求められます。
まずは会社員として3年程度の実務経験を積んだ上で副業を始めることをおすすめします。
PMOの副業に関してよくある質問
PMOの副業は稼げないって本当?
結論、実務経験が豊富なPMOは、平日の夜や土日を活用することで20万円/月以上の案件にチャレンジできます。
実際に、フリーランスエージェントである『レバテックフリーランス』の掲載案件をのぞくと、フルリモート・週2日稼働で20万円/月以上の案件が豊富に見つかります。
PMOの副業案件における時給相場は?
PMOの副業案件における時給目安は以下の通りです。
実務経験 | 時給目安 |
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1年〜3年 | 1,500円〜3,000円 |
3年〜5年 | 3,000円〜5,000円 |
5年以上 | 5,000円〜1万円以上 |
複数のプログラミング言語での開発経験、要件定義などの上流工程やチームマネジメントの経験があれば、より高い時給で副業案件に参画できるでしょう。
在宅・リモートで稼げるPMOの副業案件の見つけ方は?
在宅・リモートで稼げるPMOの副業案件を獲得するには、フリーランスエージェントの活用がおすすめです。
特に『リモグ』は保有案件の全てがフルリモート可能な案件です。フルリモート・週2日稼働でも20万円/月以上の案件が豊富なのでぜひチェックしてみてください。
週1・土日でも取り組めるPMOの副業案件は存在する?
PMOの週1・土日でも取り組める副業案件はゼロではありませんが、案件数としてはかなり少ないです。
また、週1・土日稼働の案件は人気が高く、応募倍率が高くなる傾向にあり、最低でも3年〜5年以上の実務経験が求められます。